103.米朝首脳会談、6月12日にシンガポールで 歴史的瞬間となるか

『アメリカトランプ大統領は、先日イランとの核縮小合意離脱を決め世界を震撼させて間もなく、北朝鮮との首脳会談を6月12日にシンガポールで開催する、そして非常に特別な瞬間にしたいとツイートしたね。』

『マーケットの反応は?』

『イランとの核縮小合意離脱の発表時には少し悲観的ムードがあったけど、フランスとドイツがこの火消し役に徹して頑張っているし、米朝首脳会談の日程と場所が決まった直後の今朝、株式市場は高く始まり堅調なムードだよ。今後、中東の行方を見守る必要はあるけど、一旦、地政学的リスクとしては少し落ち着いた感じ。』

『北朝鮮、今回は本気なのかな?』

『マーケットに意見は色々あるけど、一昨日にも北朝鮮・金正恩委員長は急遽中国・習近平国家主席と会談、米朝首脳会談実現の前に改めて中国からの絶大なる支援を確かめるような動きをとっているね。また、ポンペオ米国務長官が二度目の訪朝をし、米朝首脳会談の地ならしはしっかりなされていることを象徴するかのごとく、北朝鮮に拘束されていたアメリカ人3人も解放された。』

『何が起こるか心配よね?』

『簡単なことではないからね。米朝首脳会談までに日本が独自で行えることはないのか。金正恩委員長は、南北首脳会談中に、何故、日本は直接交渉してこないのか。との発言をしたとの情報(FNN)もある。これまでと同様、アメリカに全てを委ねて拉致問題は解決できるのか。家計学園・森友学園問題で歯切れの悪い証人喚問をしている場合なのだろうか。』

『やっぱり、世の中の動きから目が離せないわね!』