86.日本景気に明るい兆し

『昨日、内閣府が9月の街角景気調査について発表をした。良い悪いの判断の分かれ目となる50を9カ月ぶりに上回り、景気は着実に持ち直していると判断したよ。』

『どんな内容だったの?』

『この2~3日は暖かいけど、気温が例年より早く下がり秋物衣料や高額のスーツなども売れているようで、また外国人観光客が日本でお金を相当使ってくれているみたいだよ。また年末に向けて新型スマホの売れ行きにも期待がかかっているようだね。』

『マーケットの反応は?』

『アメリカの株式も堅調で高値を更新し、日経平均も今年の高値更新をしているね。金利はつられて少し上がり基調だよ。』


『日本はこのまま景気は良くなるのかな?』


政治で経済が急に変わる訳ではないけど、10日に公示され開始になった衆議院選挙の行方には注目したいね。もし自民党安倍政権が崩れたら、来年4月に任期を迎える日銀黒田総裁の後任(再任も含め)人事に影響を及ぼすと見る専門家が多いよ。自民党が勝てば黒田総裁再任もあり、超金融緩和継続⇒金利は上げない。そうでなければ日銀総裁交代⇒金融政策変更の可能性(極端な政策変更は無し)⇒金利は自然体にと見る意見が多くなっているよ。

『やっぱり、世の中の動きから目が離せないわね!』