42. 2016年のマーケット、波乱な幕開け

2015年締めくくりは、アメリカで景気が良くなってきた証として中央銀行(FRB)が利上げを実行したことは記憶に新しいよね。

景気が良い話は嬉しいことよね。でもお隣、中国マーケットは相変わらず乱高下して日本でも年明けから厳しいニュースばかりを目にするわね。

株式市場が金融マーケットの全てではないけど、中国の先行き不安などを嫌気して、日本の株式市場も年明け後ずっと調整が続いていて下げ一辺倒になってるね。今朝も大幅に下げて取引が始まったよ。

何が原因なの?

いくつもの原因があるけど次に注目していこうね。

  • 中国の景気がどうなるか。特に株式市場の動きを見よう。
  • 原油価格はどこまで下がるのか。間もなく1バレル30ドルを割り込みそうだよね。産油国の代表格であるサウジアラビアとイランも政治(宗教)的に摩擦(国交断絶)もあるなか、原油の供給量は変わらないため価格が下がり続けていること。資源を扱う会社が倒産に追い込まれなければ良いが。。。
  • 為替動向。世の中の景気動向、以前にも説明したようにその国の金利(実態経済)がどうなっていくかだけど、現在ドル円は117円台。昨日朝方は116円台後半まで動いた。輸出企業には痛い動きだね。
  • 日本、アメリカ、ヨーロッパ、(中国)などの中央銀行の金融政策にも注視が必要。アメリカ以外、金利は当面上がらないのが多数意見だよね。現に波乱なマーケットが続き日本国債10年満期(長期金利の指標)の利回りは25%程度と低いレベルで取引がなされている。住宅ローン金利も当面大きな動きはなさそう。先週発表された昨年12月の雇用統計は更に予想外に良い数値結果が出たアメリカは今年利上げを続けるか。。。続きはメルマガで!