37. マーケットの行方

前回のメルマガから今日まで世界の株式市場は軒並み大幅に下落し、金利(債券)市場も相変わらずの低利回りで取引され投資に対するムード(市場心理:センチメント)が随分と変わったよ。

中国の景気減速はかなり深刻みたいだし、ヨーロッパも足踏みしてるみたいよね。ドイツのフォルクスワーゲン事件(ディーゼル車排ガス違反問題)も足を引っ張る感じだね。世界景気への影響を考えて先日結局アメリカの中央銀行(FRB)は金利を上げ(られ)なかったわよね。

そうだね。マーケットをよく見ているね!

今週10月2日(金)にはアメリカで雇用統計の発表があるけど、内容を見極めなきゃだよね。

マーケット参加者の今の動きとしては、安全資産への投資が増えて、例えばアメリカ国債を買う⇒金利低下、日米の金利差が薄くなり円高に。ここもとの円安で想定以上の利益が出ていた輸出企業の業績にも影響が出ると思う人も増えるので株式は更に下がる傾向に。。。また景気が冷え込む可能性があると見る人が増えて日本も国債が買われ金利低下の可能性がまた高くなるね。事実、先週長期国債10年満期物は0.325%で取引されたよ。

住宅ローン金利もまた更新されて低くなってるわよね。

そうだね。住宅を買う人たちには住宅ローンを借りる環境としては良いね!実際マンションの売れ行きは良くて昨年から比べると1割以上価格が上がってきているらしいね。

益々マーケットから目が離せないわね!