『為替』と『金利』との関係をお話しします。
大変重要なのが『金利』です。
国の経済の大きさ、その内容がたいへん重要ですが、それらに加えて『金利』の高い方が買われる傾向にあります。
例えば、アメリカ(ドル)と日本(円)を比べてみましょう。「長期金利」の中心的役割をはたす国債10年満期物の金利(正確には利回り)はアメリカで現在約2.55%、日本では0.55%です。皆さんが預金をする場合にはどっちを選びたいですか?
為替をよくご存知の方は「え~、為替が円高に動いたら損もするからな~」と答えるかも知れませんが大半の方は『金利』の高いアメリカ(ドル)を選びますね!
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