120.G20閉幕、貿易戦争一時休戦

『12月1日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された20ヶ国の首脳が集まり行った会議G20が終了し、世界中で注目されていた、特にアメリカと中国の貿易戦争の行方も、取りあえず“一時休戦”状態となった。』

『そもそもG7とかG20とは何なの?』

『G=Government(国・政府)を意味する。G7=先進国(アメリカ、日本、カナダ、ドイツ、イタリア、イギリス、フランス)を指し、G20=G7の他に13の国を足した総称のこと。各国の首脳や中央銀行のトップが集まって世界の経済・金融情勢などの規制・監督などにつき意見交換を行う会議のことを指す。

もっと知りたい人は日銀のHPにも掲載されているから見てみてね。』
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/intl/g02.htm/

『今回のG20では何が話されたの?』

『やはり一番の注目はアメリカトランプ大統領が全世界に示した“保護貿易主義=アメリカファースト”。その中でも特にアメリカにとって中国との貿易は不公平で、このままでは気に入らないので中国からアメリカへの輸入品に関税を25%もかけると“貿易戦争”を仕掛けているので、この行方がどうなるかが注目されていたよ。

『結果はどうなったの?』

『決着せずに、取りあえず90日間は結論を出すのを控えた一時休戦状態になったよ。アメリカトランプ大統領は何らかの打開案を持っていて、現状よりは少しでもアメリカに有利になるよう決着するように仕向ける考えだろうけど、中国の習近平国家主席も“そうは問屋が卸さない”と真っ向対決の姿勢は変わっていないと見るべき。これからの90日間の猶予を、また世界中が固唾を飲んで見守ることになるね。その結果が為替レート、世界の株価に影響を及ぼすよ。』

『やっぱり、世の中の動きから目が離せないわね!』